新宿 諏訪神社での
ご参拝とご祈祷について
ご参拝
【受付時間】
午前9時~午後4時
※基本的に、ご祈祷 お祓いはあらかじめご予約を頂いております。
電話:03-3209-3835 (午前9時~午後5時)
【初穂料・玉串料】
内容によって異なります。詳細はお電話にてお問い合わせ下さい。
出張祭典のご案内
出張祭典とは、神職が出向してご奉仕するお祓い、祭典です。
地鎮祭・上棟式・竣工式・事務所祓い・安全祈願・井戸埋め・家祓いなど各種祭典を行っております。
その他のものに関してもご相談下さい。
【受付・お申込み】
社務所またはお電話でお申し込み頂き、日程や準備等について打ち合わせいたします。
※打ち合わせ等ありますので、前もってのお申込みをお願いしております。
電話:03-3209-3835 (午前9時~午後5時)
【初穂料・玉串料】
内容によって異なります。詳細はお電話にてお問い合わせ下さい。
出張祭典のご案内
- 厄除け祓い・除災招福
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厄年とは男女ともに人生の大切な節目の年にあたります。
良い役と悪い厄が巡ってくると言われています。
そこで悪い厄を祓い、1年の無事と今後の健康と幸せをお祈りいたします。
また厄年でもないのに最近良くない事がある方、災いを祓い福を招くようお祈りいたします。
- 初宮詣
- ご誕生されたお子様の初めての神社へのお参りで、無事に誕生したことの感謝と今後の健やかな成長をお祈りいたします。
男児は生後31日頃、女児は生後33日頃に行うとされています。
- 七五三詣
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11月15日前後に3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児が元気な姿で七五三を迎えられたことを神様に奉告し、今後の健や
かな成長をお祈りいたします。
古くは3歳の「髪置(かみおき)」、5歳の「袴着(はかまぎ)」、7歳の「帯解・紐落
(おびとき・ひもおとし)」としてお祝いをしていました。
- 良縁祈願
- いろいろな出会い、めぐりあいを「縁」といいます。恋人との縁、仕事の縁など、その良縁を導くようにお祈りいたします。 当社ご祭神である大国主
命は縁結びの神であり、また境内の森は古来より「恋の森」とも称されており、それを知る多くの方が良縁を求めてお参り頂いております。
- 合格祈願・必勝祈願
- 各種試験の合格、各種試合、競技などの勝利へ日頃の勉強、鍛錬の成果が実を結ぶようお祈りいたします。
当社のご祭神であるお諏訪さま(建御名方命)は武神でもあり「勝」に関連する祈願を多く頂いております。
- 安産祈願
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妊娠5ヶ月目の「戌の日」に新しい命を授かったことに感謝し、
丈夫な赤ちゃんがお生まれになるようお祈りいたします。
- 家内安全
- ご家族の健康、安全をお祈りいたします。年始や転居されて来た方が多くお受けになります。
- 交通安全
- 自動車、バイク、自転車などを購入した時や新しい年を迎えた時など、神さまに交通規則を守ることを誓い、今後の安全をお祈りし、お祓いいたします。
- 商売繁盛・社運隆昌
- 商売を営む方々の商いの繁栄、会社の運気を高め業績の向上などをお祈りいたします。
- 病気平癒・身体健全
- ご本人、又はご家族などの病のより早い回復、治癒をお祈りいたします。
- 安全祈願
- 工事などでの現場職員、作業員の方の安全。また旅行などに行かれる際の旅先での安全などをお祈りいたします。
- 虫封じ
- 昔から、機嫌が悪くなりやすい赤ちゃんや、なかなか眠らずグズッたり、ひきつけを起こしやすい子供を「かんの虫がついた」と言います。
その「かんの虫」を鎮めるための祈祷をいたします。 当社では虫を封じ込めるのではなく、古くから伝わる秘伝「虫切り」を行います。
その他のご案内
- 家庭のおまつり
-
私達は神さまに見守られ、そのご加護をいただき日々を過ごしています。
神棚・お神札をおまつりし、神さまに感謝いたしましょう。
家族みんなで毎日神棚にお参りすることは「感謝の心」を養います。
人が人間らしく幸せに暮らしていく上で、最も大切なものの一つです。
【神棚のまつり方】
〈場所〉
神棚をまつる場所は、その家に住む人々が集まる場所(リビングなど)が良く、
中でも明るく静かで清潔な高い場所が好ましいです。
〈方角〉
神棚、お神札の表が南向きか東向きになるようにおまつりします。
〈お神札〉
お神札のまつり方は下記のようになります。
並べてまつる場合は、中央に伊勢の天照皇大神宮のお神札、向かって右に氏神神社のお神札、左に崇敬神社(すうけいじんじゃ)のお神札をおまつりします。
お神札を重ねる場合は、一番手前に天照皇大神宮のお神札、その後ろに氏神神社のお神札、その後ろに崇敬神社のお神札をおまつりします。
氏神神社とは自分が住んでいる地域を護る神さまが鎮まる神社のことで、家や地域の護り神です。
崇敬神社とは、個人や会社に係わりが深い神社のことです。
〈お供え物〉
お米・お酒・お塩・お水が基本です。 お供え物は毎日の交換が望ましいのですが、毎月1日と15日は「神様の日」と言われておりますので、その日のみお供え物(野菜や果物なども一緒に)
を必ず交換いただければ大丈夫です。
〈お参りの作法〉
神棚にお参りする作法は神社の参拝と同様「2拝(2礼)・2拍手・1拝(1礼)」です。
- 神前結婚式
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ご婚約おめでとうございます。
当社では結婚奉告祭、神前結婚式をお受けしております。
お二人で歩まれる素晴らしい人生を前に、
神前にて神さまに報告なさることをお勧めいたします。
神道(日本)の神前結婚式は自宅の床の間に神さまをお迎えして、
自宅でお祝いしておりました。
現在は神社におもむき、お祝いする形が主流となっています。
当社では豪華な式というものではなく、お二人が夫婦と成ることを純粋に神さまに
報告なさり誓いを立てる、古き良きつつましい結婚の儀式を当社社殿にて行う形となります。
昨今では結婚式を行わないカップルが増えていると耳にします。
ですが、結婚式とは家族となりこれから同じ道を共に歩き、
かけがえのない時間(人生)を過ごされていくお二人が誓いを立て
る大切な儀式です。
この誓いは、5年後、10年後、また生涯において大きな力や支えとなり、お二人の絆を深め、
光り輝く未来へ導く糧となります。
神職一同お二人の式を心を込めてご奉仕させていただきます。
【初穂料・玉串料】
内容によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
(社殿には2名~30名前後のご参列が可能ですが、内容によって異なります)
【お電話番号/03-3209-3835(7:00~17:00)】
- 神道の葬儀
- 当社では神道でのご葬儀(神葬祭)、法事等をお受けしております。
神道では神社にて葬儀は行いません。 ご自宅や会場に伺うかたちとなります。
日本の葬儀は、仏教伝来以降に急速に仏教式が進み、江戸幕府が出した寺請制度により日本人のほとんどはお寺の檀家となり、 お葬式は仏教で行うことが一般的となりました。
しかし、それ以前から日本固有のお葬式である神葬祭は行われており、 現在でも天皇家はもちろんのこと、一般のご家庭でも代々神葬祭をされている場所は多くございます。
神道において祖先とは氏神さまに集うと言われ「人の命は神さまや祖先から頂くものであり、この世での役割を終えると、 また神さまや祖先の住む世
界へ帰り、次の世代、子孫たちを見守る神となる」と考えます。 故に人生儀礼の最後となる神葬祭は、故人に家をお護りいただくための大切な儀式と
考えています。
言うまでもなく、祖先がいなければ今の私たちは存在しません。子孫の幸福のために祖先を祀り、子孫や一族の加護を祖先へ祈ることで、次の世代へと家族の輪を広げていけるよう、祖先崇拝
を忘れずにいましょう。
【初穂料・玉串料】
詳しくはお問い合わせください。
【お電話番号/03-3209-3835(7:00~17:00)】